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窒素・硫黄・ハロゲン測定装置(元素計)

微量硫黄分析装置 TS-2100H

微量硫黄分析装置 TS-2100H 横型炉

紫外蛍光検出器と横型電気炉の採用により、石油・石油化学製品、自動車燃料中の微量硫黄を迅速に、かつ全自動で測定できます。

硫黄:酸化分解・紫外蛍光法 JIS K 2240、K 2541-6、ASTM D5453、D6667、D7183、D7551、ISO 20846
窒素:酸化分解・化学発光法 JIS K 2609、ASTM D4629、D5762、D6069、D7184

固体・液体中の微量硫黄を簡単測定

固体・液体とさまざまな形態の試料を測定できます。特に石油化学製品中の微量硫黄分の測定に威力を発揮します。

オートボートコントローラーによる迅速分析

試料をボートに採取しスタートするだけで、3~10分ていどで自動的に測定できます。PCには測定に必要なボート条件が全て記録・保存されます。また、ティーチング機能によりオートボートコントローラーの条件を容易に作成できます。

硫黄・窒素同時測定

定評のある化学発光法の窒素検出器を接続することにより、一回の試料注入で高感度な硫黄と窒素の同時測定が可能です。


データの再解析機能を搭載

スタート点とエンド点を自由に移動させ、測定後の波形データ処理を最適化できます。


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ワイドレンジ

1つの測定レンジでの測定範囲を拡大

低濃度:0.05~10 μg/g
高濃度:1~5000 μg/g

新開発のワイドレンジ機能を搭載し、より幅広い濃度範囲の試料に対応できるようになりました。両レンジともに測定できる範囲が広いので、レンジ選択の失敗がありません。

容易な操作とメンテナンス

キャリアーガス流量(酸素・アルゴン)と電気炉温度がPCからの設定で自動制御されます。
新型のダイアフラムタイプの真空ポンプを採用し、オイルの交換が不要になりました。
燃焼部の前面に扉を配置し、開閉式電気炉を採用したことにより、反応管の装脱着やメンテナンスが容易になりました。

ガス消費量の削減

燃焼条件の最適化により、ガスの消費量を削減しました。また測定終了時の自動ガス遮断機能により、ガス使用量をさらに削減できます。


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TS-2100H システム構成例



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オートボートコントローラー ABC-210

固体用オートサンプルチェンジャー ASC-240S

窒素検出器 ND-210 ND-210

液体用オートサンプルチェンジャー ASC-250L

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標準仕様


モデル 硫黄測定 (標準) 窒素測定 (オプション)
対象試料 石油および石炭化学製品中の硫黄化合物
分析方法 酸化分解-紫外蛍光法 酸化分解-化学発光法
電気炉 開閉式、2分割方式 (試料注入部と反応部の温度を個別に設定可能)
最高温度 1100℃
測定範囲

固体:0.05~5000 μg/g
液体:0.05~5000 μg/mL

固体:0.5~5000 μg/g
液体:0.05~5000 μg/mL
測定レンジ 二段切り替え (低濃度レンジ、高濃度レンジ)
試料量 固体:1~100 mg、 液体:1~100 μL
測定時間 約3分/1件 (測定時間は試料の採取量と測定条件に依存します)
測定精度
濃度
(μg/mL)
試料量
(μL)

RSD (%)
n=5

0.1 40 25
0.5 40 10
1 40 8
10 10 5
50 10 3
●ジブチルジスルフィド/トルエン標準液測定時
濃度
(μg/mL)
試料量
(μL)

RSD (%)
n=5

0.5 40 10
1 40 5
50 20 3
100 20 3
●ピリジン/トルエン標準液測定時
使用ガス

アルゴン:純度99.98%以上、0.3±0.1 MPa

酸素:純度99.7%以上、0.3±0.1 MPa

電 源 HF-210:AC 100/115/230/240V、50/60Hz 1000VA
SD-210:AC 100/115/230/240V、50/60Hz 150VA
ND-210:AC 100/115/230/240V、50/60Hz 300VA
寸法・質量 HF-210:約320(W)×430(D)×500(H)mm、約25kg
SD-210:約220(W)×375(D)×500(H)mm、約21kg
ND-210:約220(W)×375(D)×500(H)mm、約22kg

※ 装置制御およびデータ処理用にパソコンとプリンターが付属します。
※ パソコンおよぴプリンターにつきましては、仕様が変更になる場合があります。
※ 試料導入装置としてオートボートコントローラー機能の付いたオプション装置が必要です。


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