THE KAITEKI COMPANY
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全有機炭素分析装置

燃焼式全有機炭素分析装置 TOC-310V

全有機炭素分析装置 TOC-310V

水質管理の指標として益々注目を集めている燃焼式TOC測定ですが、環境水・排水など懸濁物が含まれるサンプルについてはうまく測定できない問題がありました。当社では長年培った燃焼技術と高感度で安定性に優れた検出技術に加え、ダイレクトインジェクション方式を採用することにより懸濁物質含有サンプルに「強い」TOC-310V型を開発することに成功しました。

燃焼酸化法:JIS K0101 工業用水試験方法、JIS K0102 工場排水試験方法
JIS K0557 用水・排水の試験に用いる水


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ダイレクトインジェクションでSSに強い

標準装備のオートサンプルチエンジャーに搭載した、新開発のダイレクトインジェクション方式により、懸濁物質を含む試料を直接測定できます。(特許出願中)

ダイレクトインジェクションだから正確

世界で最も厳しいヨーロッパの環境企画EN1484(ISO 8245)に採用されているセルロースTEST(懸濁物試験)をクリアしています。また、ろ過する必要がないのでろ材由来の有機物などの影響を受けることなく正確に測定します。

  1. 標準試料調整
    セルロースパウダー
    225mg/L=TC換算 100相当
  2. 規格
    ■セルロースパウダー含有水溶液を測定し回収率が±10%以内であること。
    ■セルロースパウダー含有水溶液を測定し繰り返し精度がRSD<10%以内であること。
測定回数 回収率
1 95.8
2 96.7
3 95.3
4 96.5
5 96.7
平均値 96.2
RSD(%) 0.64

 

ダイレクトインジェクションだから希釈操作(メスアップ)も手分析と同じ感じにできます。


未知試料の測定も試料をセットするだけ!!自動希釈機能を利用すると、高濃度試料の希釈の手間と時間を軽減でき便利です。
※希釈倍数は、25・50倍の選択が可能です。


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モデル 全有機炭素分析装置 TOC-310V
測定対象 水試料(上水、工場排水、環境水)
分析方法 燃焼触媒酸化/NDIR検出
熱分解炉 最大温度900℃
測定項目 TC、IC、TOC、NPOC(オプションTN)
測定範囲 0.1mg/L~1000mg/L(TC,IC) 300mg/L以上は希釈処理
試料量 50~500μl
測定時間 TC-IC(TOC)/4分以内 NPOC/4分以内 TN/4分以内
※試料量と測定条件に依存します。
試料検体数 60検体
測定精度
濃度TC-IC(mg/L) 試料量(μl) RSD(%)n=5
1.0 100 <8
10 100 <5
100 100 <3
TC:フタル酸水素カリウム標準液測定時
IC:炭酸ナトリウム/フタル酸水素カリウム標準液測定時
使用ガス 高純度空気又は空気 オプションの全窒素分析には酸素が追加で
必要(酸素 純度99.7%以上 300±100kpa)
電 源 本体:AC100~230V 約500VA
サンプルチェンジャー:AC100~230V 約80VA
寸法・質量 750(W)×530(D)×1003(H)mm 突起部を含む 約66kg

※ 装置制御用及びデータ処理にパソコンとプリンタが付属します。
※ パソコン及びプリンタにつきましては、仕様が変更になる場合があります。

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